金井亮太はたまには国内もいきますよ!というわけで奈良に行ってきた。
どうも、管理人:金井亮太です。
いつも世界がどうのこうのって言ってますが、たまには国内にも行きます。
同じ日本国内って言ったって、所変われば文化も言葉も全く異なります。
特に俺は北海道出身なので、本州に行くだけでもかなり自分の常識が覆されます。
そんな今回、僕は奈良に行くことにしました!
奈良、日本の原点かなって思ってます。
日本が国家として成り立っていた時代を遡って、金井亮太の知識の上では奈良が一番古いかなって思ったから。
現に日本最古の和歌集は万葉集。
日本最古の歴史書と言われる日本書紀や古事記には奈良の多くの情景が描かれています。
そこで俺・金井亮太は、国を超えた文化の違いだけでなく、時代を超えた文化の違いを感じてみようと奈良の地へと足を伸ばしました。
当時北海道にいたので、北海道から奈良、到着までにかなり時間がかかりました。
奈良の名産柿の葉寿司ですが、これは周囲が海に囲まれていない土地だからこそ、柿の葉で保存するという技術が発達したんですね。
北海道は寧ろ周囲が海に囲まれており、海産物で溢れかえっています。
そういう所からも金井亮太という人間と奈良県民の文化の違いを感じるわけです。
気候は盆地だからか、夏は暑く冬は寒い。
まぁ寒いといっても北海道ほどでもありませんが。
歴史遺産は奈良はやはり天皇陵や大仏ですね。
北海道の場合はアイヌや五稜郭が歴史的には有名ですね。
そもそも純日本の土地というよりも、開拓された歴史があるので、イメージ的には沖縄と同じような感覚ですね。
そう言ってしまえば、勿論今は金井亮太含め北海道民はれっきとした日本人ですが、日本として国家が成り立っていた最古の土地を踏むと、なんとなく懐かしさよりも異国へ赴いたような気がしなくもないです。
だって当時は北海道も沖縄も、きっと大和の民には知られざる異国の土地だったでしょうから。
そういうことを肌で感じることが出来る事自体、この旅には意義があったのではないかと思います。
そんな感じで、ちょっと長くなりそうなので今回は記事を2回に分けることにします。
あ、ちなみに僕金井亮太が奈良で一番お気に入りだったのは、やっぱり奈良の大仏さまでした!
そもそも北海道は仏教信仰がそんなに深く根強い土地ではないと思うので、霊験あらたかな大仏ってすごくもの珍しいんです!
いつも世界がどうのこうのって言ってますが、たまには国内にも行きます。
同じ日本国内って言ったって、所変われば文化も言葉も全く異なります。
特に俺は北海道出身なので、本州に行くだけでもかなり自分の常識が覆されます。
そんな今回、僕は奈良に行くことにしました!
奈良、日本の原点かなって思ってます。
日本が国家として成り立っていた時代を遡って、金井亮太の知識の上では奈良が一番古いかなって思ったから。
現に日本最古の和歌集は万葉集。
日本最古の歴史書と言われる日本書紀や古事記には奈良の多くの情景が描かれています。
そこで俺・金井亮太は、国を超えた文化の違いだけでなく、時代を超えた文化の違いを感じてみようと奈良の地へと足を伸ばしました。
当時北海道にいたので、北海道から奈良、到着までにかなり時間がかかりました。
奈良の名産柿の葉寿司ですが、これは周囲が海に囲まれていない土地だからこそ、柿の葉で保存するという技術が発達したんですね。
北海道は寧ろ周囲が海に囲まれており、海産物で溢れかえっています。
そういう所からも金井亮太という人間と奈良県民の文化の違いを感じるわけです。
気候は盆地だからか、夏は暑く冬は寒い。
まぁ寒いといっても北海道ほどでもありませんが。
歴史遺産は奈良はやはり天皇陵や大仏ですね。
北海道の場合はアイヌや五稜郭が歴史的には有名ですね。
そもそも純日本の土地というよりも、開拓された歴史があるので、イメージ的には沖縄と同じような感覚ですね。
そう言ってしまえば、勿論今は金井亮太含め北海道民はれっきとした日本人ですが、日本として国家が成り立っていた最古の土地を踏むと、なんとなく懐かしさよりも異国へ赴いたような気がしなくもないです。
だって当時は北海道も沖縄も、きっと大和の民には知られざる異国の土地だったでしょうから。
そういうことを肌で感じることが出来る事自体、この旅には意義があったのではないかと思います。
そんな感じで、ちょっと長くなりそうなので今回は記事を2回に分けることにします。
あ、ちなみに僕金井亮太が奈良で一番お気に入りだったのは、やっぱり奈良の大仏さまでした!
そもそも北海道は仏教信仰がそんなに深く根強い土地ではないと思うので、霊験あらたかな大仏ってすごくもの珍しいんです!